ルソーさんから学ぶ!幸福に生きるためのヒント!

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こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。

 


皆様は毎日楽しく過ごしておりますでしょうか?

 


「幸福に生きよう!」というような事を言うと少し違和感を感じてしまうかもしれませんが、誰もがどんな形であれ、少しでも幸せになりたくて日々を過ごしている事は間違いないだろうと思います。

 


そんな皆様に18世紀を代表する思想家であるルソーさんを紹介します。

 


ルソーさんは、人々が幸福に生きられる社会の仕組みを追求し続けた方です。

 


代表作の『社会契約論』などは学校の授業で一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 


そんなルソーさんの格言から、幸福に生きるためのヒントについて学んでいこうと思います。

 

 

自分の幸福は何か考えてみよう!

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賢明さと幸福は非常に接近している

-ジャン=ジャック・ルソー-

 

まず最初にルソーさんのこの言葉を紹介します。

 


賢明さと幸福は、普通はなかなか関連付けられないですよね。

 


しかし賢明さとは、ただ知識があることではなく、知識があり考えることができる事だとすると、世の中の当たり前が本当に自分の将来にとって幸福なのかを考えるということだと思います。

 


・結婚は幸せなのか?
・会社での出世が幸せなのか?

 

 

など、常識となっていることが未来から逆算したときに、本当に幸福かどうかは一考する価値があると思います。

 


日々の忙しさの中で、同じルーティンで毎日が終わってしまうという方も多いかもしれませんが、たまには立ち止まって自分の将来を考える時間を作ることもよいかもしれません。

 

 

幸福に向かって行動する事

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生きるとは呼吸することではない、行動することだ。

ジャン=ジャック・ルソー


漫然と周りに流されて生きていては、本当に生きているとは言えないという事ですね。

 


前述のように、自分の幸福とは何かを知るために、まず知識から考える必要があり、そのためには知識を得るための行動が必要ですね。

 


普段いかない場所に行ったり、読書をしたり、勉強会に参加したり、人脈を増やしたりすることも良いのではないでしょうか。

 


そこで得た知識や経験から、自分の幸福に必要なものが想像できる様になると思います。

 


まずは具体的に行動してみることが自分の幸福に繋がるチャンスかもしれません。

 

 

さいごに

 

今回は、ルソーさんの格言をご紹介しました。

 

 

自分自身の幸福とは何かを考えること、そのために具体的に行動することが大切だと分かりました。

 


この格言を見て皆様の人生が少しでも幸せに近づくきっかけになれば幸いです。

 

それでは、また。

 


株式会社ALL EFFORT 広報担当