継続が苦手な方へ!習慣化のコツについて

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こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。

 

 

皆様は日頃から続けられていることはありますか。

 

 

心理学者のウイリアム・ジェイムズさんが残した格言のように、習慣は人生そのものに大きく影響します。

 

 

心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる

ーウイリアム・ジェイムズー

 

 

しかし、決めたことがなかなか続かないということは、誰しも経験されたことがあるのではないでしょうか。

 

 

今回は決めたことを継続したい方に向けて、物事が続かない訳、そして習慣化しやすくなるコツをお伝えしたいと思います。

 

 

物事が続かない訳

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まず習慣化というのは、何も考えなくても行動できる状態を指します。

 

 

例えば毎朝の歯磨きや、お風呂に入ってシャンプーで髪を洗うなどです。

 

 

これらのように、習慣化されているということは、意識せずともできることです。

 

 

裏を返せば、「習慣化しよう」と意識していることは、モチベーションの上下が大きく影響を及ぼす可能性が大きいということです。

 

 

やると決めた時のモチベーションが1番高い。

 

 

しかし、人は安定を保とうとする生き物なので、モチベーションが上がり、そこから下がるのは当然のことといってもよいかもしれません。

 

 

だからこそ、その時にいかに継続できるかを考えておくことが大事になってきます。

 

 

習慣化しやすくなるコツ

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では、何をすれば習慣化しやすくなるのか。

 

 

弊社の代表の経験を基に、コツを2つご紹介したいと思います。

 

 

1つ目が、続けること自体を目標にすることです。

 

 

結果を目標にすると、遠く感じてしまい、目先の行動にフォーカスできない場合があります。

 

 

例えば弊社の代表は、「月に4冊本を読む」という結果ではなく、「毎日15分は本を読む時間を作る」という目標設定にしていたそうです。

 

 

これにより、やるべきことが明確になって取り組みやすくなります

 

 

2つ目が、周りに宣言することです。

 

 

約束の力はとても大きいです。

 

 

周りの人へ宣言することで、良い意味でやらざるを得ない状況を作り出すことができます。

 

 

弊社の代表も、自分から周りに宣言して取り組むことが多いです。 

 

 

周りから見られる状況を、自ら生み出す工夫も大事だと感じます。

 


さいごに

 

今回は決めたことを継続したい方に向けて、物事が続かない訳、そして習慣化しやすくなるコツをお伝えしました。

 

 

弊社の代表は、小さなことでも習慣にすることで力が付き、継続することで自信が付くとよく話しています。

 

 

私もまさにその通りだと感じています。

 

 

1度決めたことを習慣化することができれば、他のことでもやり通す力が付きます。

 

 

小さなことの積み重ねで、先の結果は大きく変えられると思いますので、まず身近なところから習慣化していきましょう。

 

 

なかなか決めたことが続かないと感じている方にとって、この記事が行動を変えるきっかけになれば幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT 広報担当