長友佑都選手から学ぶ、プレッシャーで人は強くなれる!
こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。
最近、多くの方の前で話すことがプレッシャーに感じ、プレゼンに苦手意識を持つ方の相談を受けることがありました。
プレッシャーにより、本来伝えたかったことをプレゼンできないことは私も経験があり、悔しい思いをしたことがあります。
今回は自身の経験も踏まえ、プレッシャーを受けた時に力を発揮したいと思っている方に向けて、サッカー日本代表の長友佑都選手の経験を元に、プレッシャーに強くなるための考え方を書いていきたいと思います。
長友選手は、サッカー日本代表で現在はFC東京のサッカーチームで50番を背負っています。
また長友選手は、ワールドカップに3回連続出場をしているなど、国内外問わず大活躍されている選手の1人です。
プレッシャーはチャンスと捉える
1つ目の考え方はプレッシャーはチャンスと捉えることです。
長友選手はインタビューで以下のように答えています。
批判というのは自分にとってガソリンであって、必要なものなんだと感じた。逆境になれば、そっちのほうが自分自身、力を発揮できる
長友選手はプレッシャーを感じた時に、むしろパフォーマンスを上げるチャンスと捉えて行動していることがわかります。
私はプレゼンのプレッシャーで追い込まれていた時、メンタルが下がってしまいましたが、プレッシャーはチャンスと頭の中で唱えるだけで、神経が研ぎ澄まされて、プレゼンを堂々とでき、集中して話せるようになりました。
プレッシャーを感じたらチャンスと頭の中で唱えてみるだけでも、心に余裕ができるのでおすすめです。
プレッシャーは楽しむ
2つ目の考え方はプレッシャーは楽しむと捉えることです。
長友選手はインタビューで以下のように答えています。
プレッシャーはないですね。楽しみの方が強いです。
長友選手は、「プレッシャー」より「楽しむ」ことの方が思いとして強く、どんな状況でもワクワク感を大事にしているように感じます。
どんな場面でもどう感じるかは自由ですね。
ネガティブな状況でもポジティブと思えば、心は前向きに捉えて身体も良い方向に動きます。
私は社外との大事な商談の際に、プレッシャーを感じていましたが、これが成功したら成果は大きくなるとワクワクしながら対応しました。
その結果、商談に成功し、思い描いた方向に進みました。
さいごに
今回は自身の経験も踏まえ、プレッシャーを受けた時に力を発揮したいと思っている方に向けて、サッカー日本代表の長友佑都選手の経験を元に、プレッシャーに強くなるための考え方を書いていきました。
長友選手の経験を通して、自分自身もプレッシャーに打ち勝つようになりました。
プレゼンや商談などプレッシャーを感じる場面では、以前と態度が変わり、余裕を持って対応することができました。
ぜひ、2つのポイントの実践を通し、皆様の成果につながることができたら幸いです。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT