プロ野球のスーパースターから学ぶ!!目標を挫折しそうな時に前向きになる方法!!
こんにちは。株式会社ALL EFFORT 広報担当です。
案件の獲得数や売上高、あるいは資格の試験など、何かしらの目標を追っていると『本当にこの目標を達成できるのだろうか』と不安になる経験をしたことはありませんか。
私は、営業として掲げられた目標を達成しようと努力している過程で、不安に負けて諦めそうになったことが何度かあります。
弊社の代表は常々、『成果をつくるコツは1歩踏み出して継続することだ。せっかく始めたのに、足を止めてしまうのはもったいない。』と話しており、私はそれを実践するためにスポーツ選手の名言を見て自分を奮い立たせています。
今回は、プロ野球のスーパースターの名言から学ぶ、目標を挫折しそうなときに前向きになる方法をご紹介します。
目の前の壁はチャンスと捉えよう
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
-イチロー-
日本のみならず、世界で活躍した選手であるイチローさんの言葉です。
努力が成果に結びつかない時には、その原因となっている課題があると思います。
目標への道を阻む課題という壁は、一時的に避けて通ることができたとしても、いずれまた同じ様な壁が立ちはだかるものです。
いずれ越える必要があるのならば、目の前にあるその壁は成長するためのチャンスだと捉えた方が思い切ってチャレンジできそうではありませんか。
目の前にある障害を乗り越えた先の成長した自分、目標達成した自分をイメージして、足を動かし続けていけるといいですね。
努力している自分を承認しよう
挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。
-長嶋茂雄-
ミスタープロ野球と呼ばれ、数々の逸話をもつ長嶋茂雄さんの言葉です。
努力をしてもそれがすぐに結果に繋がらず、うまくいかない時期は多くの方が経験されることと思います。
そのような辛い時でも、結果を見て「自分にはできないんだ」と落ち込むのではなく、これまで自分が努力をしてきたという事実を承認してみてはいかがでしょうか。
弊社の代表も、朝4時まで会社の仕事をしながらそれとは別に今の事業を立ち上げてきたそうですが、『これだけ仕事をしている自分が成功しないはずがない』と言い聞かせながら行動し続けてきたそうです。
うまくいかない時には、できていないことばかりに目が向きがちですが、自分が積み上げてきた努力を振り返り、やってきたこと、できるようになったことに目を向けられれば、きっと前向きに行動できると思います。
さいごに
いかがでしたか。
今回は、目標を挫折しそうになったときに前向きになる方法として、「目の前の壁をチャンスと捉えること」「努力している自分を承認すること」の2つをご紹介しました。
目標に向かって挑戦していると、その途中で挫折しそうになることは多々あると思います。
その時に、目の前の課題をチャンスと捉え、目標に向かって努力している自分を承認して、目標達成をしていきましょう。
この記事が、目標達成に向けて努力している方の助けになれば幸いです。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT