仕事効率を良くするには休憩をとろう! 上手な休憩の取り方とは!

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こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。

 


皆様は仕事中に適度な休憩をとっていますか。

 


膨大な作業をこなすために、休憩をあまりとらず一日中働き詰めの毎日を送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 


私自身も、業務量が多いときは少しでも早く終わらせるために休憩時間を削って仕事をしていました。

 


その際、疲れで集中力が低下したことで小さなミスをしてしまい、余計に時間がかかってしまった苦い経験があります。

 

 

それ以降、集中力が低下してきた時に一度仕事を止めて休憩をとるようにしたことで、仕事全体の効率が良くなったと感じています。

 

 

この経験から、長時間に渡って集中力を維持して仕事効率を良くするには、適度な休憩をとることが効果的と考えるようになりました。

 


今回はハードワークをしている方に向けて、仕事効率をあげるために上手な休憩の取り方をご紹介します。

 


スケジュールの中に休憩時間を決めておく

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「業務が一段落したら休憩をとろう」と思っていたのに、結局とるタイミングを失ってしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 


最初からスケジュールに入れて決めておけば、休憩の忘れを防ぐことができます。

 


また、休憩をスケジューリングしておくと、仕事のゴールが明確になりメリハリをつけることができます。

 


休憩までを1つのサイクルとして考えたとき、サイクル内で終わらせるためには、全体の業務量を把握して作業を細分化する必要があります。

 


いつまでに何をするのか、作業が明確になることで仕事の効率化が図れると思います。

 

 

休憩をとることも仕事の一部と捉えてスケジューリングすることをおすすめします。

 

 

業務作業と逆の行動をとる

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長時間、同じ姿勢で居続けたり、同じ作業をし続けていると、徐々に集中力を欠いてしまいますよね。

 


集中力が下がることで、眠気に襲われることもあるかもしれません。

 


だからこそ、集中力を持続させるには、業務作業とは逆の行動をすることが大切です。

 


例えば、立ち仕事で動き回ることが多い仕事なら、座ってゆっくりすることで体の疲れを回復することができます。

 


反対に、オフィスワークで椅子に座りっぱなしならストレッチや外の空気を吸いに散歩すると頭がスッキリして良い気分転換になるでしょう。

 

 

業務とは違った行動によって新たな刺激が得られリフレッシュができると、仕事のパフォーマンスはより向上すると思います。

 

 

さいごに

今回は、仕事効率を上げるために上手な休憩の取り方をご紹介しました。

 


業務量が多いから休憩しないのではなく、意識的に休憩をとることで、集中力を持続させて仕事効率を上げていけると良いですね。

 

 

私自身も、定期的に軽いストレッチやティータイムで頭と体をスッキリさせてから仕事に臨むことでミスが無くなり、以前より早く仕事をこなせていると感じています。

 


集中力が途切れるタイミングに、リフレッシュができる自分に合った方法で、積極的に休憩を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 


この記事が、ハードワークをしている方の仕事の効率化に繋がるヒントになれば幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT 広報担当