仕事で成果を出すために!大切にすべき2つのポイント

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こんにちは。株式会社ALL EFFORT 広報担当です。

 


早いもので、2021年も残すところ約4ヶ月となりました。

 


年末での目標達成や人事評価に向けて、仕事で成果を出そうと意気込んでいる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 


仕事で成果を出すためには、専門スキルも必要ですが、それ以上に仕事への取り組み方が大切になると思います。

 


弊社の代表は会社員として働きながら事業の立ち上げをしてきたそうですが、事業の恩師から学んだ仕事の基準を会社でも実践したことで、会社員としての成果もより上げられたと話していました。

 


今回は、仕事で成果を出すために弊社の代表が大切にしてきたことを2つご紹介します。

 


頭を使う時間と手を動かす時間をわけよう

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 1つ目のポイントは、「頭を使う時間と手を動かす時間をわける」ということです。

 

 

何かの仕事を任されたときに、いきなりがむしゃらにやってみてもうまくいくことは少ないですよね。

 

 

実際に手を動かす前には、「この仕事の目的は何なのか」「成果物は何なのか」「その成果物を完成させるために必要な作業は何なのか」といったことを事前に明確にする必要があります。

 


必要な作業を洗い出すための時間、実際に作業をする時間をそれぞれわけて仕事を進めるからこそ、うまくいく確率が格段に高くなるのだと思います。

 


頭を使う時間と手を動かす時間をわけること、これが1つ目のポイントです。

 


スピード感を大切にしよう

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 2つ目のポイントは、「スピード感を大切にする」ということです。

 


『スピードが大事だといっても、成果物の品質はおろそかにできない』という意見はあると思います。

 


実際、私もそう考えていた時期がありました。

 


しかし、弊社の代表は、「不完全でも早く成果物をあげることで、修正する時間ができる。そのため、結果的に仕事の品質は高くなる」と話していました。

 


また、スピード感をもって仕事をすることで、周りからの信頼も勝ち取ることができます。

 


「頼んだ仕事が今どうなっているのか」と状況を確認されるのは、仕事としては遅いですよね。

 


不完全でも早々に成果物をあげていくことで、品質が上がるだけでなく状況も伝わるので、周りの人も安心して働くことができます。

 


その上、期限ギリギリではなく余裕をもって仕事を完了させやすくなるため、周りの信頼を勝ち取ることに繋がります。

 


仕事のスピード感を大切にすること、これが2つ目のポイントです。

 


さいごに

今回は、弊社の代表が仕事をする上で大切にしている2つのポイントをご紹介しました。

 

 

新しい部署に配属になったり新しい役職になったりすると、がらっと仕事内容が変わることもあり、戸惑ったりしますよね。

 

 

私自身、未経験で広報に配属された当初は戸惑いがありましたが、今回ご紹介した2つのポイントを実践することで着実に成果がでていると感じています。

 

 

仕事で成果を出したい、と思っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 


それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT