久保建英選手から学ぶ!世界で活躍するための2つのポイント

こんにちは。株式会社ALLEFFORT広報担当です。

 

 

皆さん、待ちに待ったFIFAワールドカップ2022の開催まで、残りあと2ヶ月となりました。

 

 

今回の開催地は、サッカー日本代表にとっては「ドーハの悲劇」で因縁の深い、中東カタールでの開催となります。

 

 

8月末に新ユニフォームが発表され、9月には欧州遠征も行われるなど、徐々に盛り上がりを見せていますが、皆様は今のサッカー日本代表の注目選手である久保建英選手のことをご存知でしょうか。

 

 

10歳でスペインの名門・FCバルセロナの下部組織に日本人で初めて入団し、その後も各年代の日本代表に選ばれ、18歳でA代表にデビューしました。

 

 

そんな若くから世界で戦う久保選手の言葉から、プロ意識や、一流の世界で結果を出すために大切だと思えるポイントを2つご紹介したいと思います。

 

 

自分よりレベルの高い場所に身を置くこと

1つ目は、常に自分よりレベルの高い場所に身を置くことです。

 

 

久保選手は、FC東京U-18やU-19日本代表など各年代のユースや代表に飛び級で選ばれ、自分より格上の選手とプレーしていた経験が多くあります。

 

 

現在所属しているレアル・ソシエダでも、チームメイトには2010年のワールドカップ、08年と12年の欧州選手権で優勝したスペイン代表のダビド・シルバを始め、多くの各国代表選手が所属しています。

 

 

久保選手は、成長と向上心について以下のように語っています。

 

 

自分が成長し続けるために大切なのは、やっぱり気持ち。それは貪欲さというか、上にはさらに上がいるという感じなので。自分はまだまだ下

-久保建英-

 

 

このように自らの成長に貪欲だからこそ、常に自分よりレベルの高い場所に身を置くことを大切にされているのだと思います。

 

 

ビジョンを思い描くこと

2つ目は、自分のビジョンを思い描くことです。

 

 

久保選手は、自分の目標について以下のように語っています。

 

 

より大きな影響を与えられるような、ひと言で表現すれば『すごい選手』になることが僕の目標

-久保建英-

 

 

久保選手が思い描く『すごい選手』というのが一体どのような選手なのか、言葉だけではわかりませんが、おそらくこれまで世界に大きな影響を与えてきた名選手の姿が、久保選手の中に明確なイメージとして存在するのだと思います。

 

 

スポーツ選手が掲げる目標の中には、タイトルや移籍したいチームなど、分かりやすく具体的な目に見える結果を目標とする選手も多くいます。

 

 

しかし久保選手はそういった結果ではなく、なりたい状態自分のビジョンから行動しているからこそ、より高みを目指して行動し続けることができるのではないかと思います。

 

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

 


私自身、弊社の代表から「給料を貰う以上はプロとして仕事していくことが大切」と、常々言ってきて貰いました。

 

 

そしてプロとして一流の世界で成長し続けていくためには、成長した先の姿やビジョンを思い描いて行動することが大切だと、久保選手の言葉から学びました。

 

 

この記事を読んで、自分を磨き続けたい、プロとして一流の世界で活躍したいと考えている方々のご助力になれれば幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT