マルチタスクが苦手な方へ!!うまく仕事を進めるための2つのポイント!!
こんにちは。株式会社ALL EFFORT 広報担当です。
近年、様々な分野でコラボレーションを目にする機会が増えてきたように思います。
様々な企業やチーム、人と働くには、同時並行で多くの仕事を進めていく必要がありますよね。
とはいえ、仕事が増えると一つひとつの整理が難しく、焦って仕事がうまく進まないという経験をしたことがある方も多いのではないかと思います。
弊社の代表も、今でこそ複数のタスクを素早く同時にこなしていますが、元々はマルチタスクが苦手な所からやり方を工夫することで、徐々にこなせるようになってきたと話していました。
今回は、弊社の代表がマルチタスクで仕事を進めていくために大切にしている2つポイントをご紹介します。
やるべきタスクを洗い出そう
1つ目のポイントは、「やるべきタスクを全て洗い出す」ということです。
洗い出す時には、紙に書くことがポイントです。
頭の中だけで整理をしようとして、「あれをやらないと、これもやらないと」とタスクが浮かんでは消えて、かえって混乱してしまった経験はありませんか。
そうなると、焦るばかりでなかなか実際に行動に移すことができない・・・ということになりかねませんよね。
紙に書いて頭の中のタスクを吐き出すことで、脳のリソースを記憶のためではなくタスクを前進させる思考のために使いやすくなります。
弊社の代表も、「紙に書いて整理する時間を週に1度は必ずとるようにしてから、焦らずにタスクを完了させることができるようになった」と話していました。
まずやるべきタスクを全て洗い出すこと、これが1つ目のポイントです。
優先順位をつけよう
2つ目のポイントは、「優先順位をつける」ということです。
やるべきことを紙に書き出して把握したら、次は全てのタスクを期限内に完了させるためにどうするかを考えましょう。
書き出した順に対応するのも手段のひとつですが、目先のタスクだけを考えていると全体の効率が下がったり、タスクの期限切れに気づかない、という事態に陥る場合があります。
そのため、まずはタスクの優先順位を決めましょう。
どのタスクから対応していくべきかを明確にすることで、慌てずにひとつひとつのタスクに取り組むことができるようになりそうですよね。
順位を決めるポイントとしては、タスク自体の重要度や影響範囲、あるいは設定された仕事の期限や後続の作業の有無などが挙げられます。
これをもとに、優先すべきことから手をつけていけるといいですね。
優先順位をつけること、これが2つ目のポイントです。
さいごに
いかがでしたか。
今回は、マルチタスクで仕事を進めるためのポイントを2つ紹介しました。
多くの仕事を割り振られても、慌てずにどの仕事も進めていけたら自信になりますし、周りの人からの信頼も厚くなるので、より仕事がしやすくなりますよね。
この記事が、マルチタスクや仕事の進め方に悩んでいる方のお役に立てば幸いです。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT 広報担当