こんにちは。
株式会社ALL EFFORT広報担当です。
皆様は普段から挨拶を大事にしていますか。
挨拶は毎日することですし、人からされると気持ちが良いですよね。
とは言え、自分から挨拶するのは少し気が引けることもあるのではないでしょうか。
私も元々は自分から挨拶するのが苦手で、恥ずかしさを感じていました。
しかし、弊社の代表やこれまで出会った多くの方の影響で、自分から挨拶することの重要性や魅力を感じ、自分を変化させてきました。
その結果、今ではより良い人間関係を築くことができていると思います。
今回はその経験も踏まえて、挨拶の利点についてご紹介したいと思います。
挨拶が人間関係をより良くする
まず最初の利点が、人間関係をより良くする点です。
挨拶されると嬉しいし、返したくなりますよね。
挨拶はともすれば適当に済ませてしまいがちですが、多くの人にとっては毎日、そして一日の中で何度もすることだからこそ一つひとつ丁寧に行えるといいと思います。
挨拶をしっかりすることが大事だと思っていても、実際にできていると自信を持って言える人は少ないと聴いたことがあります。
そう考えると、丁寧な挨拶を心がけるだけでも人間関係をより良くすることに繋がりそうですよね。
自分自身がされて嬉しいことは相手にとっても同じだと思いますので、こちらから挨拶できるといいですね。
挨拶することで自分自身を変える
次の利点が、自分自身を変えることができる点です。
挨拶は受け取る相手のためにするものだと考えている方が多いのではないでしょうか。
もちろん相手のためでもありますが、同時にそれは自分のためにもなるのです。
旅行会社HISの創業者である澤田秀雄さんも、挨拶についてこのように話されています。
暗い人でも日ごろから大きな声で挨拶をし、前向きな言葉を使うようにしていれば、次第に考え方が楽観的になって、性格も明るくなります。
ー澤田秀雄ー
自分が発する言葉を1番聞いているのは他でもない自分自身です。
同様に、毎日している挨拶は自分自身が最も受け取っています。
日常的に意識して大きな声で明るく挨拶をすることで、次第に「元気に挨拶する自分」が当たり前となっていくのです。
それを毎日繰り返していけば、明るく前向きな自分に変わっていけそうですよね。
さいごに
今回はより良い人間関係構築に繋がる、挨拶の利点についてご紹介しました。
特に近しい方やいつも会う方に対して、恥ずかしさや慣れがあって挨拶をできていない方は意外に多いと思いますので、これを機に意識してみてはいかがでしょうか。
当たり前のことかもしれませんが、挨拶はコミュニケーションの基礎基本であり、人としてとても大事なことだと改めて感じます。
少しの意識による変化が、のちの自分を大きく変えることに繋がると思うので、私も大きな声で明るく挨拶することを心がけていきます。
それではまた。
株式会社 ALL EFFORT