運がないと感じている方へ!運を味方にするための行動とは!
こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。
皆様は普段、どのようなことで「ツイているな」と感じるでしょうか。
私の場合、日々の仕事のなかで「自分がやろうとしていた仕事をすでに他の人がやってくれていた」「タイトなスケジュールの仕事の期日が延長された」といったことがあると「運がいい」と感じます。
弊社の代表も全力で日々決めた目標を達成しようと努力している中で、幾度となく「自分はツイているな」と感じるような、成果につながるチャンスがやってくる経験をしてきたと話しています。
今回はアリババグループやアントグループの創業者である中国の起業家のジャック・マーさんの格言から学ぶ、運を引き寄せるために自分と向き合うことや周りに感謝することの大切さについてご紹介します。
運はどこから来るのか?運は自分が成功したときに他者のことを考えてあげる、失敗したときに自分自身をよく反省する人にやってくると信じています。
ージャック・マー
失敗したときに自分と向き合う
1つ目にご紹介するのは失敗したときに自分と向き合うことです。
皆様は、自分の思い通りの結果を得られないときに、環境やタイミングのせいにしてしまうことはありませんか。
弊社の代表も事業において、思い通りの結果を得られず、自分以外にその原因を求めていたときには失敗が続く悪循環が続いたと話しています。
私はジャック・マーさんの格言に触れてからは自分に課題を見出せるようになりました。
例えばスケジュール管理において、予定通りにいかないときには周りが自分に合わせてくれないせいではなく、余裕のあるスケジュールを組まなかった自分に問題があったと自分の行動へ目を向けてきました。
「上手くいかない原因は自分にある」と目を向ける方向を変え、見出した課題を解決することで失敗をすることが減りました。
そうして自分が成長することで、「ツイている」と思える出来事が増えたようにも感じます。
上手くいかない原因を自分自身に向けることで、改善や自分の成長につながってきた経験をしてきました。
成長の先に「運」がツイてくるのではないでしょうか。
成功したときに周りへの感謝を忘れない
2つ目にご紹介するのは、成功したときに周りへの感謝を忘れないことです。
成功を収めた時には、満足感や自分の成長に満たされる想いを感じると思います。
しかし、大抵の場合、成功した原因は自分の力だけではありませんよね。
成功するまでのプロセスに関わってくれた方がいてくれたから、今の結果があるということを忘れないようにしたいですね。
私もプロジェクトが成功したときに、自分一人の成果ではなくチーム全体の成果だと周りへの感謝をしています。
特に、周りへの感謝を行動で示すようにしてからは、携わったメンバーとの関係が良くなり、その後の仕事においても以前にも増して円滑にタスクをこなせるようになったように感じます。
小さな事かもしれませんが、物事で成功したときに関わってくれた方たちへの感謝をすることで巡り廻って自分に「運」として返ってくると実感しています。
さいごに
今回は、「自分と向き合うこと」と「周りに感謝を忘れないこと」をご紹介させていただきました。
「運」というのは、上手くいかなっかたときに自分に向き合うことや成功したときに自分一人の力を過信せずに周りへの感謝を忘れないことで訪れるのではないでしょうか。
「運」は偶然ついてくるものではなく、日々の努力によって引き寄せられるものだと感じます。
自分は「運」がないからと諦めるのではなく、「運」を味方につけるための行動を私もしてきます。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT