マーシャ・シネターさんから学ぶ!目標を決めて素早く行動を始めるために大切なこと!
こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。
皆様は自分の目標は明確で、そのために行動していますか。
自分の目標のために行動ができているという方もいれば、まだ自分の目標も決まっていないという方もいらっしゃると思います。
今回はアメリカの心理学者で、様々な経営者のコンサルティングをされていたマーシャ・シネターさんの目標実現に関する格言から、目標を決めて行動していくために大切なことをご紹介していきたいと思います。
目標をリストアップしなさい。
そして、その目標を達成するための行動を十から二十、書き出しなさい。
目標は「実行できる」ものではないけど、行動は実行できる。
-マーシャ・シネター-
紙に書き出してみる
1つ目は紙に書き出していくことです。
ご紹介した格言には目標をリストアップすることとありますが、今目標が明確ではない方は、やりたいことやどうなっていきたいかを書き出していくと良いでしょう。
やりたいことやどうなっていきたいかを紙に書き出していくことで、自分をより理解することができ、「自分はこんなことをしたい」「将来こうなりたい」と考えることができます。
まずはたくさん書き出すことを意識するのがいいと思います。
たくさん書き出すことで頭の中を整理することができ、自分でも知らない願望を引き出すことができます。
悩み始めてから書いていることの方が本当にしたいことやなりたい状態に近いので、できるだけ多く書き出していくことでより自分のことを理解し目標を決めやすくなります。
書き出していき、自分の目標を決めた後はその目標を実現するためにどうすればいいのかを考えて、そのために必要な行動も書き出していくことが大切です。
行動に期限を付けること
2つ目にご紹介するのは行動に期限をつけていくことです。
紙に書き出した行動にいつ行動するか、いつ完了するのか期限を設けることで実際に行動に移しやすくなります。
皆様の中にも、行動しようと思うことはあっても実際に行動できなかった、という経験がある方がいらっしゃると思います。
目標を達成していくために、行動に期限を決めて1つずつ完了させていきましょう。
さいごに
マーシャ・シネターの言葉から、目標を決めて行動していくために大切なことをご紹介しました。
目標が決まっている方は、改めて紙にリストアップをして、そのために必要な行動に期限を切っていくとより早く行動に移していくことができます。
目標をこれから決めていくという方は、自分のやりたいことやなりたい状態を書き出して目標を決めていくことから始めてみるといいと思います。
まず自分のやりたいこと、状態を紙に書いてみましょう。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT