セオドア・ルーズベルトさんから学ぶ!行動こそが人生を変える!
こんにちは。株式会社ALLEFFORT 広報担当です。
皆様は、セオドア・ルーズベルトさん(以後ルーズベルトさんと略記)をご存じでしょうか。
ルーズベルトさんは、アメリカ合衆国の26代大統領で、なんと史上最年少の42歳と10ヶ月で大統領となった方です。
日露戦争の停戦を仲介してアメリカ人として初のノーベル平和賞を受賞するなど、アメリカ合衆国の最も偉大な大統領のうちの1人と言われています。
政治家として申し分ない実績のルーズベルトさんですが、それ以外にも軍人、作家、自然主義者としても輝かしい成果を残されたそうです。
今回は、そのルーズベルトさんから仕事に関する格言について学んでいきたいと思います。
物事を成すには、まず行動すること!
「出来るか?」と尋ねられた時はいつでも、「出来る」と答えなさい。
それから急いでどうすればいいかを探しなさい。
仕事をしていると、経験のない事や自分の実力以上の結果を求められる事があると思います。
そのような時、「はたして自分に出来るのか」と考えてしまいますよね。
不安になるのは当然だと思いますが、出来るか出来ないかを考えるばかりでは何の結果も残りません。
人が物事を成すときは、行動するからこそ結果として『出来る』のです。
『出来る』か『出来ない』かは考えても答えが出ないことも多々あるでしょう。
それであれば、初めてのこと、わからないことでも自分に『出来る』前提でまずはやってみてはいかがでしょうか。
失敗を恐れずにチャレンジしよう!
ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。
出来る前提をもってポジティブに行動していても、時にはミスをして落ち込んでしまうことはあると思います。
「ミスは極力避けたい」と思うのは当然のことだと思いますが、それを恐れてチャレンジをしないのはとてももったいないと感じます。
何もしなければミスは起きませんが、同じようにチャレンジなくして成功を手にすることもできないと思うからです。
ルーズベルトさんの格言のように、「自分が行動しているからこそミスが生まれている」と考えて、一度や二度失敗してもまたチャレンジできるといいですよね。
さいごに
今回は仕事に関する格言として紹介しましたが、この格言の言っている事は、勉強でもスポーツでも恋愛でも通じる事だと思います。
何事においても行動こそが今と未来を変えていける手段だと思いますので、みなさんも様々な事にチャレンジしていけると良いですよね。
私自身も失敗を恐れずにチャレンジし続ける人生にしていきたいと思います。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT 広報担当