「なぜ〇〇なんですか?」に対する適切な回答!成長する組織が大事にする2つの前提!

こんにちは。株式会社ALL EFFORT広報担当です。

 

 

「なぜこれをやらなければならないのでしょうか」

 

 

皆様はふと上記の疑問を投げかけられたり、またはご自身でも思うことはないでしょうか。

 

 

組織の中核を担う方々にとって、組織をより成長させ、成果を出していくために必要な思考だと考えます。

 

 

しかし、重要な質問だからこそ、回答の良し悪しによっては組織のモチベーションの良し悪しに関わることのため、困ってしまうことも多いようです。

 

 

テレワークやNo残業など、働き方改革が浸透しつつあると同時に、柔軟な対応を求められている昨今、より成長する組織を作り上げたいと思っている方に向けて成長する組織が大事にする2つの前提について書いていきたいと思います。

 

 

理由を掘り下げて聞いてみる

1つ目は、質問に対してなぜそう思ったのか掘り下げて聞いてみることです。

 

 

うまくいっている方は、表面的ではなく根本的解決が非常に上手だと思います。

 

 

頭ごなしに、「組織の意向だから」というのではなく、疑問に思っている方が、何に引っかかり、何を解決したいのかを把握してから、意義や価値を伝えることを大切にしています。

 

 

試しに「ぶっちゃけどう思っているのか」と踏み込んで聞いてみると、お互いにとって納得のいく回答に近づけると思いますので、試してみてはいかがでしょうか。

 

 

相談として投げかけてみる

さらに踏み込んで、どうしたら良いと思うか相談として投げかけてみることも意識できると良いですね。

 

 

なぜなら、疑問の内容が良ければ、組織にとって価値ある提案となるからです。

 

 

弊社の代表も、相手の意見を尊重することを常に大事にしております。

 

 

うまくいく組織の特徴として、働いている方が各々価値を感じて自主的に考え、動いているからこそ、次々に成果を生み出し活性化していると思います。

 

 

得られた疑問はチャンスだと変換する前提で関わると、視野が広がり成長する足掛かりになりますので、ぜひ試してみてください。

 

 

さいごに

今回はより成長する組織を作り上げたいと思っている方に向けて成長する組織が大事にする2つの前提について書いていきました。

 

 

頭ごなしに意見を言いたくなるときこそ、上記の2つの前提で関わることで、自主的に動ける方が出てくると体験としてあります。

 

 

そして、自分自身を動かす上でも2つの前提は活きてきます。

 

 

ぜひ、2つの前提を通して、組織の活性化につなげ、より成長する組織の足掛かりとなれたら幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT