理想の結果を出したい方へ!自分にベクトルを向けることの大切さ!
こんにちは。株式会社ALL EFFORTです。
皆様は、自分の求める理想の結果に向かう時に、どんなことを意識していますか?
学生時代に部活を頑張っていた方や、仕事で努力している方がいるかもしれません。
部活であればたくさん練習をしたり、仕事であれば多くの経験を積むことで、理想の結果へと近づいていくかと思います。
しかし、自分の想い通りにいくことがある一方で、上手くいかないこともありますよね。
そんな時、上手くいかなった原因を改善していくことが大切になりますが、大抵の原因は周囲ではなく自分にあることが多いです。
そこで今回は、理想の結果を出したい方へ、2つの大切なことをご紹介します。
上手くいかない原因を自分の中に探す
皆様は失敗した時に、他人や環境に原因を押し付けて、責任を逃れようとした経験はないでしょうか。
私自身、弊社の代表から、「失敗を他人や環境のせいにしていた時は、成果に繋がりにくかった」と教えて頂きました。
弊社の代表は、事業を立ち上げていく中で思うような結果が得られなかった時、他人や周りの環境のせいにせず、自分が何を改善すれば成果になるのかを考え、行動してきたことで、理想の結果に繋がってきたそうです。
このように、自分にベクトルを向けて物事を捉えることで、理想の結果に繋がりやすいです。
主体的に行動する
次に、主体的に行動することが大事です。
主体的に行動することにより、今まで見えていなかった景色を見ることができます。
今までは誰かがやってくれていたことを自分がやることで、経験の機会が増えます。
また、分からないことが多かったり、その仕事の大変さに気づいて、相手への感謝も生まれます。
「誰かがやってくれるだろう」と思いながら他人任せにしていては、経験も感謝も生まれません。
弊社の代表を見ていると、自ら仕事を取りに行く主体性や、感謝の気持ちを持って人と接していることを体感します。
「主体的な姿勢や、感謝の気持ちを持って行動し続けてきたからこそ今の成果がある」と話しており、結果をつくる上で重要なことだと学ばせて頂いております。
さいごに
今回は、理想の結果を出したい方へ、自分にベクトルを向けることの大切さをご紹介しました。
どのような状況においても、その原因を自分の中に探し、主体的な姿勢で行動することで、理想の結果に近づくと思います。
特に上手くいっていない時こそ、自分にベクトルを向けて行動していくことで、自分自身が大きく成長できるでしょう。
成長の先には、きっと理想の結果が待っているのではないでしょうか。
この記事が、理想の結果を手にできるきっかけとなれば幸いです。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT