こんにちは。
株式会社ALL EFFORT 広報担当です。
皆様は日頃しっかり睡眠を取れていますか。
仕事が忙しくてなかなか睡眠の時間を確保できないという方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身も日中眠くなってしまい集中できず、なかなか仕事が進まないということがよくありました。
今回は、短い睡眠時間でも仕事のパフォーマンスを上げたい方へ向けて、私が睡眠の質を上げるために実践していることをお伝えします。
眠る1〜2時間前に入浴する
1つ目は眠る前に入浴することです。
人間の身体は体温が下がった時に眠気が起こるようにできているため、眠る1〜2時間前に入浴することで、寝床に入る頃には体温が下がり寝つきが良くなるそうです。
疲れていると家に帰ってそのまま寝てしまい、朝シャワーをするという方もいらっしゃるかと思います。
私自身そういう時もありましたが、お風呂に入ってから眠った時の方が寝付きや朝の目覚めが良く、日中に眠くなることも少なくなりました。
睡眠の質を上げるためには、まずお風呂に入ってから眠りにつくことが大切です。
光を浴びないようにする
2つ目は光を浴びないようにすることです。
眠る直前までスマートフォンなど電子機器の光を浴びていると交感神経が働き、身体が起きてしまうため、寝つきが悪くなったり身体の疲れが取れにくくなってしまうそうです。
また、部屋の電気を付けたままで寝てしまうことも交感神経が働いてしまい、疲れが取れにくくなってしまうので、必ず消してから眠るようにするとよいと教えてもらいました。
私自身も電気を付けたまま寝てしまっていた時は、なかなか疲れが取れませんでしたが、電気を消してから眠ること意識してからは、疲れの取れ具合や目覚めのスッキリ感が全然違うことを実感しました。
また、眠る前は軽くストレッチをしたり、本を読むなど身体をリラックスさせてから眠りにつくようにして、なるべく光を浴びないようにすることも大切です。
さいごに
いかがでしたか。
今回は、短い時間でも良質な睡眠を取るために私自身が意識してよかった事をお伝えしました。
眠る前のルーティンを意識することで、短い睡眠時間でも質の良い睡眠を取ることができます。
質の良い睡眠を取ることは、仕事の生産性を上げることにも繋がります。
忙しい方こそ、質の良い睡眠を意識していただければと思います。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT