優秀な人材が根付く組織づくりのために!失敗と褒誉の効果的な運用!

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こんにちは。株式会社ALL EFFORTです。

 

 

「良い会社というのは、良い人材が集まっている会社だ」

 

 

最近読んだ記事の中で、改めて目を引く考え方だなと思い、取り上げさせていただきました。

 

 

参照記事:

president.jp

 

 

ネッツトヨタ南国相談役、ビスタワークス研究所顧問の横田英毅さんは、業績好調の原因は人材登用と育成にあると述べており、弊社でも今まで以上に大事にすべき文化として拝見しました。

 

 

皆様は良い会社、良い組織として大事にされていることはなんでしょうか。

 

 

弊社の代表は立ち上げ当初より、成功していくためには、空気づくりが大事であると考え、大切な文化として根付かせたことから、個々人がとても頼りになる組織の編成に寄与したと話しております。

 

 

今回は経営者ないし人事担当として、やる気ある人材の引き入れ、育成に携わる方に向けて、弊社の人材登用でも大事にしている、失敗の許容と1人1人の良さを認め合う褒誉の文化についてお伝えできたらと思います。

 

 

失敗を恐れさせない 組織を活性化する忖度ない関わり

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1つ目に大事にしてきたことは、失敗を恐れず、チャレンジを応援し、闊達な意見を言い合うような関わりを促してきたことです。

 

 

失敗の指摘も大事ですが、やってみて得られた結果に対して、「で、だから、どうする」と次に向かうための生産的な会話を弊社代表を始め、全員が意識して取り組んでいることが、組織の活性化に大事だと考えています。

 

 

能力のある人も大事ですが、やる気のある人が先陣を切ってリスクを負ってチャレンジしていき、失敗していく中で気づきを得るほうが、成長の度合いが早いです。

 

 

そのために、まずは手を挙げてやってみようという土壌を一丸となって作り出すことが大切です。

 

報奨と褒賞 1人1人の良さを認める

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また2つ目に大事にしてきたことは、チャレンジを促しながらも、1人1人の良さも認める取り組みをしてきたことです。

 

 

うまくいったことにはしっかりとその報いに応えるようにしつつ、失敗続きだとしても、その人の強みや、良いところを全員で承認しあう文化を、弊社では大切にしてきました。

 

 

1人1人の可能性にしっかり向き合ったことで、組織の膨張ではなく、個々人が十二分に力をもった状態である、組織の拡大につながっていると考えています。

 

 

組織内の空気があまり芳しくない時は、報償と褒賞の両輪が適切に機能しているか、チェックすると良いかもしれません。

 

 

さいごに

今回は経営者ないし人事担当として、やる気ある人材の引き入れ、育成に携わる方に向けて、弊社の人材登用でも大事にしている、失敗の許容と1人1人の良さを認め合う褒誉の文化についてお伝えしました。

 

 

人には可能性がある前提で関わっていくことで、1人1人が十二分に組織の要となる人物足りうる存在に成長していきます。

 

 

ユニークな人事理念を掲げている横田英毅さんは、全社員が人生の勝利者となるように社員と接しているそうです。

 

 

弊社においても、個々人がいかんなく力を発揮できる場をつくるだけでなく、社員1人1人が豊かになることを確約しながら、常に良いサービスの提供ができるよう邁進していく所存です。

 

 

本記事を通して、力強い組織が生まれ、弊社とともに社会のために尽力できる仲間が増えていけたら幸いです。