こんにちは。株式会社ALL EFFORTです。
皆様は、自分で掲げた目標や決められた目標を何とかして達成したいと思った経験はありますか。
私は絶対にビジネスにおいて圧倒的な成果を出すと決めて目標を追いかけています。
そのような大きな目標を達成していくという中で、私が勇気づけられた名言があります。
それは、バスケット界にとどまらずスポーツ界で知らない人はいないと言っても過言ではないマイケルジョーダン選手の名言です。
「目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。」
- マイケル・ジョーダン -
成功に近道はないということがよくわかる名言ですよね。
今回は、目標に向かって全力で取り組むために大事なことを2つご紹介します。
一貫性を持つ
1つ目は、一貫性を持つということです。
私は弊社の代表から学ぶと決めて、「やってみると良いよ」と提案してもらったことに集中してそのやり方を取り入れるようにしてます。
学ぶ対象を絞らずに多方面から意見を取り入れると、それを自分のものにするまで時間がかかり、結果的に目標達成をする上で遠回りとなってしまいます。
マイケルジョーダン選手も指導者が何人もいたら、今の成果は得られてなかったと思います。
学ぶと決めた方から教わったことを徹底するという一貫性を持つことが、早く成果を作ることにもつながります。
優先順位を変える
2つ目は、優先順位を変えることです。
誰しも限りある時間を有効に使うために、物事に対して優先順位があると思います。
もしマイケルジョーダン選手にとって、バスケットボールの優先順位が上から5番目だとしたら、きっと有名にはなっていないですよね。
私もビジネスの世界で必ず成果を出すと決めているため、ビジネスを一番優先して行動しています。
他にもやりたいことは数多くあるため、優先順位を変えることには葛藤がありました。
それでも弊社の代表から、「1度横に置いたことは、必ず大きなものになって返ってくる」と言われて、それを信じて行動してきました。
さいごに
今日はマイケルジョーダン選手の名言から、目標に向かって全力で取り組むために大事なことを2つご紹介しました。
成功に近道はなく、全力を注いでいくことが目標達成をするための1番の近道だと、学ばせて頂きました。
そのためには、一貫性を持って、優先順位を1番に変えることが大切です。
自分自身の得たい成果に向かって、全力で取り組み、困難があってもそれを一つ一つ乗り越えていく人が、目標を達成していくと思います。
この記事が皆様の目標を達成するための励みになれば幸いです。
それではまた。
株式会社ALL EFFORT