三木谷浩史さんから学ぶ!行動の大切さ!

f:id:alleffort:20210606061120j:plainこんにちは。株式会社ALL EFFORTです。

 

 

皆様は緊急事態宣言下をどのようにお過ごしでしょうか。

 

 

最近では、流行する病や緊急事態宣言の影響で今までは当たり前だったことが思うようにできなくなったことが増えました。

 

 

しかし、この時期だからこそできることも見つけることができると思います。

 

 

何事においても、出来ない理由を探すのではなく、どうやったらできるかを考え行動することが成果を作っていくと思います。

 

 

今回は成果を作りたい方にとって、楽天株式会社社長の三木谷浩史さんの名言から学んだ行動の大切さを2つご紹介していきます。

 

 

大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと。

三木谷浩史

 

 

今できることからやる!

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1つ目は今できることからやることです。

 

 

三木谷社長の名言からも行動が大事ということを学びました。

 

 

どんなに良いことを考えても、行動しなければ現実は変わりません。

 

 

「今はコロナ渦だからできない」などと行動しない理由を探すような考え方では、たとえ状況が変わったとしても行動に移すのは難しいでしょう。

 

 

行動する人はいかなる状況でも「どうやったらできるか」「何ができるか」に目を向けています。

 

 

私自身、学生時代にスポーツに打ち込んでいた時には「今日は使える場所がないから練習できない」と考えるのではなく、「場所がないから今日は前の試合の記録を見返そう」などとその時できる行動を選択してきたことで上達していきました。

 

 

理想を叶えるためにも、常に今できることを見つけて行動していきます。

 

 

考えるために行動する

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2つ目は、考えるために行動することです。

 

 

物事をうまく運ぶための知識や経験は、実践するからこそ身についていくものです。

 

 

実際に行動するからこそ、自分の現在地を把握して改善策を図ることができますし、経験を踏まえて理解が深まります。

 

 

私自身、やる前から失敗しないために対策を考えても、時間がかかるばかりでうまくいかなかったことが多いです。

 

 

それよりも、実際にやって失敗することで知識と経験を得て、それを基に試行錯誤を繰り返すことで成果が伴うようになりました。

 

 

成果を出すためにはやる前から考えるのではなく、まずは行動しながら考えることをしていきます。

 

 

さいごに

今回は楽天株式会社の三木谷浩史さんの名言から行動することの大切さについて学んだことを書きました。

 

 

仕事やスポーツにおいても、求める成果があるのであれば考えるより先に行動することが大事だということを学びました。

 

 

失敗をしない方法を考えるよりも、成果にするためならば成功も失敗もいくらでも経験して自分の血肉にしていくつもりでこれからもチャレンジしていきます。

 

 

この記事が成果を作りたい方にとって、行動するきっかけになれば幸いです。

 

 

それではまた。

 

 

株式会社ALL EFFORT