こんにちは。株式会社ALL EFFORTです。
皆様は、物事を捉える時、どのような捉え方をしているでしょうか。
人によっては目の前のことに対して、ネガティブに捉えていることもあるかもしれませんが、捉え方次第で、物事は良い方向に進んでいきます。
特にポジティブな捉え方をしていると、良い改善策が生まれたりして、仕事が楽しくなったり、成果を出しやすいと感じています。
今回は、ポジティブになりたい方へ、ポジティブになる時のポイントをご紹介します。
言葉を変える
まず、言葉を変えることです。
すぐに心をポジティブにすることは難しいかもしれませんが、普段使っている言葉をポジティブにすることは今日からできます。
言葉をポジティブにすると、不思議と気分も軽くなります。
例えば、仕事から疲れて帰った日には、「疲れた」と言うのではなく、「今日も1日全力で取り組んだ」と言ってみてください。
「疲れた」と発した時は、疲労感だけを感じますが、「今日も1日全力で取り組んだ」と発した時は、1日頑張ったという達成感を感じるかと思います。
また、弊社の代表は、上手くいかない時こそ、ポジティブな言葉を使い、明るい雰囲気を作ることを心がけています。
そうすることで、周りにいる人も、捉え方を変えてどうしたら上手くいくのかを考え始め、仕事で成果を出すきっかけにもなります。
まずは言葉をポジティブに変えることが大切です。
ポジティブな方と一緒にいる
次に、ポジティブな方と一緒にいることが大切です。
人は、想像以上に、周りにいる環境の影響を受けています。
普段誰と一緒にいるか、振り返ってみてください。
自分の周りにネガティブなことを言う人が多いと、自分もネガティブな気分になり、ネガティブな捉え方に慣れてしまいます。
逆に、ポジティブな方と一緒にいると、ポジティブな気分になり、ポジティブな捉え方がしやすくなります。
弊社の代表は、恩師と過ごす時間を増やすことで、捉え方をポジティブにする努力をしてきたそうです。
そうすることで、ポジティブに物事を捉えられるようになり、仕事も成果へと繋がっていったと話しており、弊社でも大事な考え方として、全員で意識するようにしております。
ポジティブな方と一緒にいることを意識してみてください。
さいごに
今回は、ポジティブになりたい方へポジティブになるポイントをご紹介しました。
心をポジティブに変えることはすぐには難しいかもしれませんが、言葉を変えることと、一緒にいる方をポジティブな方にすることは、自分の意識で変えていくことができます。
ぜひ、この記事がポジティブに物事を捉えるきっかけとなれば、幸いです。
それではまた。